馬渕教室 ウィルウェイ 合格目指せ 5ch掲示板

馬渕教室(ウィルウェイ)に通う受験生の5ch掲示板ブログです。

入室をお考えの方へ

馬渕教室全校舎には「生徒の夢を大きく育て、絶対に実現する」という言葉が掲げられています。
これが馬渕教室の考える「最高の塾」。
子どもたちは日々成長していき、やがて社会に一人で立つ日がやってきます。
今までにない大きな困難にぶつかることもあるでしょう。
その時、自分を奮い立たせるもの、立ち上がらせる原動力、それは「成功の原体験」だと思うのです。
ひたむきに勉強に打ち込んだ末に勝ち取った「第一志望校合格」。
「一生懸命努力すれば、かならず報われる」
受験を通じてそのことを実感してもらいたい。
私たちが「第一志望校合格」にこだわるのは、そのためです。

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現中3 日曜文理選抜コース

公立文理学科・難関私立「合格」へ!
馬渕教室の力を結集したハイレベル講座。

最高レベル生が拠点校舎で切磋琢磨しあう。

北野高文理、天王寺高文理、大手前高文理などの文理学科の入試は、難度が高く、深い思考力や応用力が必要になり、これに特化した授業や演習が必須となります。中3日曜文理選抜コースは、英·数·国·理·社 5教科の徹底対策を行う、文理学科合格のための特別講座です。入試問題を分析し、その分析をもとに作成した模擬試験なども用いながら、ハイレベルな授業を展開します。
馬渕教室のノウハウを結集した教材とカリキュラムで、文理学科合格へと導きます。

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馬渕(ウィルウェイ)の個別指導

中学・高校受験で多くの実績を持つ馬渕教室の豊富なデータに基づく受験指導
志望校や目的により、1対1か1対2を選択可能
一人ひとりに合わせた学習プログラムで無理なく無駄なく成績向上をサポート

■指導方針
志望校や入室目的により、1対1か1対2をお選びいただけます。また年3回の教育相談を実施。個々に合わせて、最適な指導法を考え、可能性を引き出し、自ら学ぶ力・人生を切り開く力を身につけることを目指します。

■カリキュラム
【完全オーダーカリキュラム】
学習相談(カウンセリング)を通じて一人ひとりに合った最適な学習カリキュラムを提案します。また各学年に応じた的確な指導で無理なく無駄なく成績をアップすることができます。

 
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お守り

 私は、同志社女子中学校の推薦入試を受けました。学校での成績はわりと良かったので受かるという自信はありました。合格発表の封筒が学校から帰ってきた ら届いていました。それはすごく薄くて落ちたということを表していました。私はそのことを分かっていながらも封筒を開けました。中には薄い紙が一枚だけ 入っていました。その時私はすごくショックでした。でもそれと同時に、「絶対、同志社女子に合格するぞ!!」という気持ちが強くなりました。
 つらい気持ちを抱えつつ、塾に行きました。私は担任のH先生に推薦入試に合格しなかったということを伝えました。すると自然と涙が出てきました。私と先生は二人で誰もいない教室で話しまた。先生は落ちこんでいる私を元気づけてくださいました。
「つらいのによく塾に来たなぁ。先生なら絶対休んでたやろうけど。お前はえらい!!受験の神さまは絶対お前を見放さへん!!」
と言われた時は涙がどっとあふれ出てきました。そんな私を見て先生はお守りを渡してくれました。私はそのお守りをずっと筆箱に入れて入試本番まで大切に持っていました。
 そして一月十六日。私は少し緊張していました。でも会場に着くと吉村先生がいらっしゃったので少し安心しました。カイロをもらい、先生に
「いつも通りやれば大丈夫」と言われ、元気がわいてきました。
 入試が終わった後、私はダメだ、と思いました。なぜなら算数が全然できなかったのと、得意だった社会も思うようにできなかったからです。でも今までがんばってきたので「合格」できると信じました。
  そしていよいよ合格発表の日。私は入試当日よりも緊張していました。家族みんなでパソコンをのぞき、その時を待ちました。私の受験番号は66 。なんとその番号があったのです。私は何度も何度も見直しました。そして塾に直行して「合格」したことを報告しました。すごく嬉しかったです。私は先生が おっしゃっていた『努力をすれば必ず報われる』ということを実感できたと思います。
 最後になりましたが、いつもていねいに質問に答えてくださっ たK先生、Y先生、夏期講習の時に点数を上げてくださったH先生、いつも一人一人を大切に、一生懸命見てくださったH先生、他にもたくさんの先生 方、事務の方、影で支えてくれた家族のみんな、本当に今までありがとうございました。馬渕教室で勉強できて本当に良かったです。春からは胸を張って新たな ステップを踏んでいきたいと思います。

先生の言葉

 私が清風南海中学校を第一志望校に決めたのは、早かったです。なぜ、清風南海中学校を第一志望校にしたのかというと
①通いやすかったから
②共学だから
③学校の校風が好きだから
オープンキャンパスの時に、先生方、生徒さんたちがとてもやさしかったから
こ の4つに引かれたからです。だから、清風南海中学校に合格するように頑張ろう!と思って勉強しました。そうして勉強してきたのですが、悲劇がおきてしまい ました。それは、六年生の第二回公開模試での出来事でした。調子が出なかったのか、なんと清風南海A日程スーパー特進がE判定!私はとても落ちこんでしま いました。私は頑張っても、スーパー特進には合格しないのではないか、と何度も思いました。この結果がとらうまとなったのか、私は入試直前まで、その想い を引きずってしまい、不安でとても心配でした。落ちてしまったらどうしようと何度も考えました。しかし、私はそういう思いを持ちながらも、絶対に合格して やる!と思っていました。
 そして迎えた統一日。清風南海を受ける日です。集合場所の体育館には高梨先生がいらっしゃいました。私は高梨先生の所 へ行ってカイロをもらいました。温かくて心も体も温まりそうでした。高梨先生が小声で「ミスしませんように」と言ってくれました。私も、ミスしないように 祈りました。馬渕教室の中の清風南海A日程受験者が全員そろったところで、T先生のお話を聞きました。
 私が一番心に残っている言葉は、「試験問題を笑って解く」です。分からない問題、ひっかかる問題、不安な問題に当たった時は笑う、ということです。
  二時間目、算数のテスト中に私はこの言葉を思い出しました。赤本でやっていた例年の算数に比べ難しく、分からない問題も結構あったので不安になりました。 その時に思い出したのです。くじけてはいけない、笑って、問題を解くんだ!と思いました。先生が言っていた言葉だから、きっと大丈夫だ!と思って残り時間 で分からない問題を、精一杯解きました。
 次の日の合格発表で、私は清風南海スーパー特進に合格しました。「笑って問題を解く」というこの言葉のおかげだと思います。
 これから中学入試への道を進んで行く人たちも、この言葉をぜひ覚えておいて下さい。きっと分からない問題も、次第に答えが見えてくるのではないでしょうか。

思い出

僕が真剣に受験勉強を始めたのは六年生の後半からでした。それまでは、普通に宿題をやっていたくらいで特別な勉強はしていませんでした。でも、きれいなノートをとることは心がけていました。以前、学校の先生から、「東大生のノートは、一文字が大きく、スカスカで分かりやすいんだよ。」と、言われたからです。ノートがきれいに書けるようになると、勉強が楽しくなります。だから、ついに、好きな教科ができました。算数です。好きこそものの上手なれといいますから好きな教科ができれば得意教科ができます。現に僕は算数の成績が上がりましたから。

しかし、いくら得意教科ができても、苦手教科はあります。そんな教科は、このやり方が正しいかどうか分かりませんが、僕は第一志望校の過去問をやればいいと思います。

でもあまり勉強のことばかり考えていて、当日、力を百パーセント発揮できるかというと多分無理でしょう。当日、他の人を見ていると、どうも落ち着かない様子でした。みなさんも同じようにきん張すると思います。僕は当日よりも、前日の夜の方がきん張しました。今までの楽しかったことから悲しかったことまで全部が目の裏によみがえってきて、涙が出そうになりました。三年生のころ、ろくに宿題もせずにじゅくに行って怒られたり、僕がクラス替えの時、「あーあクラス落ちた」と言っていると「それは落ちたんじゃなくて、変わったんや!!」と先生に言われた事などは印象的でした。また、僕は幼稚園の時から水泳をやっていました。でも、その水泳は六年生の夏ごろでやめてしまいました。もちろん理由は受験があるからです。最後のレッスンはテストでした。100 メートルメドレーなのであまりやる気がでず、ため息が出ましたが、最後だと思うと、自己ベストをぬりかえて帰ろうと思いましたが、結果は自己ベストをぬりかえることはできませんでした。でもその時、コーチに、「受験おわったら、また来いや!!」と言われて背中をたたかれたので苦笑しながらも「はい」と答えておきましたが後からやる気が出てきて、「よっしゃー絶対合格したるぞー」と思いました。そして学校見学に行った時、「次、ここに来るのは受験の日かぁ」と、思ったなぁなどと回想していると突然電話がかかってきて僕に代わってほしいということなので、誰だろうと思って受話器を受け取ると、電話の主はじゅくの先生でした。先生は、「今まで楽しいこともあったやろ?明日、きん張も全部楽しみや。なっ」と、言ってくれました。さすがにたえきれなくなってしばらくの間、しゃべることができずにやっと「うん」と言えました(「はい」と言おうとしましたがおえつがはげしかったので言えませんでした)。そして、じゃあ明日ガンバってと、言われて、試験に臨みました。

最後に僕たちの立場に立って、何度でも質問をきいてくれたS先生、時にきびしく、時にやさしく接してくれたF先生、いつも心をホッとさせてくれたI先生、僕たちと笑いあいながら授業をしてくれたT先生、受験のコツを教えてくれたW先生、本当にありがとうございました。

努力は必ず報われる

私のこの四年間、特に六年生の一年間はとにかく『楽しく勉強して合格を目指そう!』という目標をかかげ、がんばってきました。

楽しく勉強するというのは、なかなかむずかしいものでいまでも、目標を達成できたのかもよくわからずにいるのですが...。

楽しく勉強するということは、ノートを見やすくしたりすることなどであって、決して遊びながらすることではありません。また、友達といっしょに勉強することも楽しく勉強するということだと私は思います。だからといって、しゃべりながらもだめです。何かをしながら勉強していると頭がよく働かなくなってしまうので集中できません。何かをしながらは、やめましょう。

さて、ここで話題が少しかわるのですが、みなさんには、いっしょにがんばっていける仲間がいますか?

いわゆるライバルのようなものですが、このような仲間がいると、すごく勉強力がアップすると私は思います。

仲間は、自分がおちこんでいるときやつらいときに、いつでもはげましてくれる、そんな強い味方です。

そういった仲間がいれば、どんなときでも元気をいっぱいもらえますし、勉強もこころおきなくできますし、自分に自信がつくと思います。

実際に言うと、私もどれだけ仲間に助けられたか...数えきれないほどでした。冬期講習会のときは、最高で朝の九時から夜の九時半まで塾にいて、一日の半日以上を塾でいました。熱があっても朝九時からの自習に出て、夜の九時までやっていたこともありました。

なぜそこまでできたのですか?と聞かれたら即答で、

「仲間がいてくれたから...。」と答えると思います。

それだけ仲間というものは大切なものでなくしたりしないようにみなさんも、大事にしてください。

私は、仲間のおかげで合格できたんです!

そして、家族にも支えられていました。

とくに、父は勉強をすごく見てくれていて、すごく心強かったです。

母は、毎日毎日おいしいごはんを作ってくれていたり、おくりむかえもしてくれていました。

姉は、特に何もありませんが、私を一番応援してくれていました。

仲間とどうように、家族にも感謝の気もちでいっぱいです。

最後にがんばるのは自分なので、ほかの人は関係ないというのは、うそで、他の人たちは、私を支えてくれました。馬渕先生方もです。

今、私がここにあるのはたくさんの人たちのおかげです。本当に有り難うございました。最後は、自分を信じていればそれで大丈夫です。努力は必ず報われるから。