先生の熱い指導

ぼくが洛南中に合格できたのは色々な先生の熱心な指導のおかげだと思います。まず、西宮北口校の三科の三人の先生、そして、洛南特訓の三科の三人の先生、他にもいろいろ質問を聞いてくれた先生達、全てのおかげでぼくは洛南中に合格する事ができました。

ぼくは西宮北口校の千葉先生が一番、よく、熱心に教えてくれたと思います。まず千葉先生はとても授業が熱心でぼくら生徒にはとてもすばらしい先生でした。いそがしそうにしてるのに、質問をしてもいいですかと聞くと、やさしい声でいいよといつもいってくれるのでとても気持ちよかったです。質問の解説もとてもわかりやすく、とてもいい先生でした。

そして理科の二井田先生もおもしろくていい先生でした。理科の授業はとてもおもしろくて受けているだけでおもしろく、理科への興味というものがぼくの中でグーンとあがりました。二井田先生はアフターの時間に皆の弱かったてこや水溶液などのプリントをコピーしてやるなどとてもぼく達の弱点をよくわかり、その弱点を埋める勉強がとても効果的でてこや水溶液などの苦手が得意にかわり、これにはとても自信がつきました。

さらに、国語はま口先生も国語の記述や感情の問題などの解説もわかりやすく、とても、身についていく、効果的な勉強ができたし、二井田先生と同じく、アフターの時間に難しい記述、そして、感情の問題をじっくりとテスト形式のようなものをやってくれました。

そうして、ぼくは今まで教えてくれた事を頭に集結さして、受験にいどみました。入試当日の集会で先生がわかるかわからないかを別として、全力を出しきることが大事だと言っていて、ぼくもまさにそうだなと思いました。入試当日は少しリラックスし、ちょっときん張した状態で落ち着いて試験にのぞむのが一番だと思います。

六年生で勉強についていけなくなると五年の教科書をもう一度やり、わからない所はわかるまで質問するというのが一番いいと思います。わからない所は素直に先生に質問して、質問した所をもう一度やり、忘れたころにもう一度やるというのをくり返すと、理科にしろ、算数にしろ、一番、頭に入るやり方なので、新六年生はぜひやってみて下さい。そして、受験に打ち勝てる様に努力して、受験にのぞんで、がんばって下さい。

今まで、支えてくれたM先生の質問は最高でした。そして、今まで、ぼくのためにがんばってくれた先生、本当にありがとうございました。